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投資戦略

投資戦略。どこまでのリスクをとるべきか。

投資戦略


投資家個々人は具体的にどういった投資戦略をとるべきなのか。

それは、リスク許容度(どのくらいのリスクがとれるか)がひとつの尺度となる。

まず、前提として、リスクとリターン正比例する。
大きなリスクをとれば、振れ幅は大きく、高いリターンも期待できる。がもちろん、大きな損失を被る場合もある。

リスク許容度を測る上での考慮すべき点を挙げる
・年齢
・株式投資以外での収入はどのくらいあるか
・家族(結婚しているか、子供はいるか)
・投資目的
・精神的に強いかどうか


こういった点を考慮し、どの程度のリスクをとり投資するか考える必要がある。

投資の総リターンは、ロジャー・イボットソンによれば、
90%は、アセットミックスによって決まる。
10%は、その資産の中身(どの銘柄か、どの投資信託かなど)
ということであり、ポートフォリオのアセットミックスの選択が非常に重要になってくる。

金融資産には、株式(個別銘柄、投資信託、インデックス)、債権、不動産、現金
ひとつの例だが、年齢だけで言うと、
若ければ、その後の給料で補える若い人ほどリスク高い株式を多く組み入れてリターンを狙うべきであるし、老後の絶対資金が必要な年配者は、リスクの大きい株式は少なめにするべきである。また、若い人ならば、毎月積立型のファンも良い。

株式においては、年平均リターンは、まちまちであるだろう。
しかし、長期投資によって振れ幅であるそのリスクを確実に減らすことができる。
かつ、分散投資によってもリスクを軽減できる。

元来リスクの非常に高い株式投資で、確実性を求めるならば、分散ポートフォリオを保有し続けることが良いと言える。それに対して、タイミング投資はリスクも高いだけでなく、手数料や税金といった部分においても損が大きい。その手数料や税金分をもカバーする利益をあげることは難しいとも言える。

そして、最終的にここで勧められるのがインデックスファンドである。
分散されており、手数料も非常に安い、最良の投資手段といえるかもしれない。
また、投資信託を選ぶにしても、少なくとも「ノーロード型」の手数料のかからない投信を選ぶべきである。

株式、債権、不動産、投資信託、インデックスファンドなど組み合わせ、自身のリスク許容度と望むリターンに合わせた投資戦略をとりたい。

(ウォール街のランダムウォーカー13章参考)





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インフレによる投資リターンの変化(債権か株式か)

インフレ

インフレが起こった場合のリターンの変化




債権…マイナス
株式…変わらず




債券市場ではインフレは常にマイナス要因である。もしインフレが5%進み、元々の債権の利回りが5%だとしたら、実質資産は増えないということになってしまう。

株式投資インフレヘッジが効いおり、インフレの影響がマイナスになることはない。
インフレが1%進めば、全ての物の値段や、工場や設備の価値も在庫の価値も1%増加するからである。
そういったインフレの進行とともに、期待成長率も自然と上がるというわけである。

インフレによる投資リターンの変化を考えて投資先を選びたい。





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